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プログラミングに挑戦!~3年生~

2020.07.08

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 3年生の「大樹タイム」(総合的な学習の時間)では、今年度の学習指導要領から始まった「プログラミング」を体験しました。
 「みんなは、どんなロボットがあったらいいなって思うかな?」という問いに、「おそうじロボット!」「宿題自動ロボット!」など、様々なアイディアが挙がりました。そして、プログラミングとは、人々の暮らしをより良くしていくためのものであることとを、信号機やチャイムなどの歴史を通して学びました。また、これから大きな転換点を生きる子どもたちに、ロボットとともに生きる社会のなかで、「プログラミング」が大切になることを学びました。
 今回使ったアプリは、「プログラミングゼミ」というものです。「ドラゴンにあたらないようにするにはどうしたらいいかな?」というミッションに、ドラゴンのまわりをぐるっと回るプログラムを組む児童、「ジャンプ」の機能を使いこなす児童など、方法は様々。大切なポイントは、「短く、分かりやすいこと」を確認し、どうすれば、シンプルなプログラミングができるか、工夫していました。
 最終的には、自分で描いたオリジナルキャラクターを画面の中で動かしたり、プログラムを組んだりしていきます。小学校生活の中で、プログラミングの仕組みを理解し、プログラミング的思考を育んでいきます。

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