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東京創価小学校のまなび

異学年交流

思いやりの心を育む

創立者は、「学校教育とは、児童と教師の関係だけで成り立つものではない。
児童とクラスメート、先輩と後輩、さらに姉妹校との交流など、あらゆる関係が教育環境となっていく」と言われています。
一人ひとりが「思いやり」の心を持って、友情あふれる学校を皆で作っています。

動画で見てみよう

フレンドリー班、フレンドリー集会

「フレンドリー班」は、異学年交流を行う1~6年生が所属するたてわり班です。
学園三大行事の前には、フレンドリー班で集まり、創立精神を深める活動や各自が挑戦してきたことを共有し、兄弟姉妹として励ましの言葉を送り合っています。
各学期に行うフレンドリー集会では、各班ごとに遊んだり、全校で1つのゲームを行ったりするなど、学年を越えた交流を通し、楽しく絆を深めています。

きょうだい学年、なかよし学年

1年生と5年生は「きょうだい学年」としてペアを作り、入学式から交流しています。
着替えなど学校生活を送るためのお手伝いをしたり、休み時間や行事の中で一緒に過ごしたりします。
また、1年生と2年生は「なかよし学年」として、主に授業の時間を使って交流しています。
創価学園の合言葉「先輩は後輩を、弟・妹のようにかわいがって、大切にしていかねばならない」「後輩は先輩を、兄・姉のように尊敬していかねばならない」を大切にして、仲良く過ごしています。

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