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2020.09.01
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2年生の図工の授業では、「喜怒哀楽」というタイトルの工作を行いました。
喜怒哀楽という言葉の意味を確認し、それぞれ顔の表情はどのようになるかを考えました。喜んでいるときはほっぺたが上がる、目が細くなる。怒っている顔は目がつり上がったり、口をぐっと閉じたりする。哀しいときは、涙が出る、眉毛が下がるなど、それぞれの表情の特徴を話し合った後、4つの中から1つの表情を選んで、その表情を紙テープで作る活動を行いました。
3種類の太さのカラフルなテープを使って、顔のパーツをどんな風にしたらその表情に近づくか考えながら楽しく活動ができ、工夫がたくさん見られる素敵な作品ができました。