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2021.01.15
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5年生の学級活動では、キャリア教育の一環として、将来の「夢」についての授業を行いました。
「医療関係の仕事につきたい」「プロ野球選手になってメジャーで活躍したい」「人の役に立てる仕事がしたい」など、それぞれが今考えている「夢」について思い思いに交流しました。そこから、次はその「夢」をかなえるために今どんな力をつけていけばいいのか話し合いました。ある子は、気象予報士になるために、算数の力、理科の力、伝える力、話す力が必要だと考え、今学校で学習していることや、家庭での自学の勉強が将来の夢につながっていると考えました。他にも、スポーツ分野で世界で活躍するためには、筋力、体力だけでなく、様々な国の選手と交流するために英語力も必要だ、と考える子もいたりと、一人一人が自分の将来の夢について、真剣に向き合う姿がありました。授業の最後には、家庭学習の目標と自学ノートのテーマを決めました。
キャリア教育を通して、子どもたちの自立と「生きる力」を育んでいます。