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2022.03.16
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春爛漫、晴れやかな青空のもと迎えた3.16。東京創価小学校41期生の子どもたちが、笑顔で巣立っていきました。社会不安に包まれ、大きな変化が続く2年間を明るく照らしてきた41期生。愛唱歌「Rainbow」歌詞にある通り、「No Rain No Rainbow~苦難を乗り越えた先に、晴れ渡る希望の青空がある!勝利の虹をかけていこう!~」と、先頭に立って新しい形の行事や学校生活を牽引してくれました。
池田体育館で行われた卒業式では、保護者が見守る中、卒業証書が1人1人に手渡されました。その後行った「巣立ちの日に寄せて」は、「民衆の歌」を歌いながら、保護者の方への感謝を表現。そして、「Rainbow」は全身で決意と喜びを表現しながら、創立者池田先生に向けての感謝と決意を込めて力強く歌い上げました。
創立者からは、メッセージと和歌が送られました。このコロナ禍で「いつにもまして苦労や辛抱が多いなか、皆、本当によく頑張り通しました。卒業それ自体が、偉大な青春の勝利です。」と。
困難の中であったからこそ、深まった友情の絆。94名の子どもたちは、「中学校でも感謝を忘れず、大きな友情の虹を広げ、前進していこう」と決意し、出発していきました。