自然いっぱい！学びいっぱい！～２年生校外学習～

２６日（水）、秋晴れの気持ちの良い気候の中、校外学習で小平郵便局（小平市）と狭山丘陵いきものふれあいの里センター（埼玉県狭山市）に行ってきました。
創価高校をバスで出発し、初めに向かったのは小平郵便局です。学年を２つのグループに分けて、郵便局内の見学と動画の視聴を行いました。見学では、実際に配達の準備が行われているバックヤードの様子や、配達に使われているバイクを間近で見せていただきました。また、普段見るこのできないポストの中も見学でき、子どもたちも興味津々でした。
次に向かったのは、埼玉県にある「狭山丘陵いきものふれあいの里センター」です。ここで暮らす生き物は大変多く、その自然の豊かさから「トトロの森」とも呼ばれています。駐車場からは狭山丘陵の沿道をハイキング。センターに到着してクラスで記念撮影をした後は、広場で楽しみのお昼ごはんタイムを過ごしました。昼食後は葉の擦りだしや秋探しビンゴなど、子どもたちが楽しめるアクティビティをセンターの方に用意していただき、班に分かれて森の中を散策しました。子どもたちは「あまいにおいのする葉っぱを見つけたよ」「荒幡富士に登ったら遠くに富士山が見えた！」「葉のこすりだしは初めてだったけどうまくできてうれしかった！」「めずらしい形のどんぐりを拾ったよ」と楽しそうに話していました。
目で見て、耳で聞いて、実際に触れて、五感をたくさん使った校外学習。秋の豊かな自然を全身で感じる１日になりました。