CLOSE

NEWS

大晴天!友情深める 春の遠足~2年生~

2024.05.21

NEWS

21日(火)、雨天の予報を見事に覆し、青空を仰ぎながら昭和記念公園へ春の遠足に行ってきました。当日は、全クラス全員が参加することができました。
初めてのクラス替えから1ヵ月半。自然に親しみながら、さらなる友情を深めることをめあてに、開催しました。
事前の学年集会で、行程の説明や遊び場所の約束を確認しました。その後、班の役割やめあてを決めました。遠足のしおりを配った時から、とにかくワクワクがとまらない様子はとても微笑ましかったです。
広大な敷地面積(なんと東京ドーム約39個分!)を誇る昭和記念公園。目的地のひとつである「こどもの森」まで約30分歩きます。途中、淡いブルーが美しいネモフィラが一面に咲いている花の丘でクラス毎に記念撮影をしました。
「こどもの森」に到着した時には、ヘロヘロになっていた子たちも夢のような遊具を前に、目をキラキラさせていました。「雲の海(ふわふわドーム)」「虹のハンモック」「森のとりで」とクラスの友達とキャッキャと歓声を上げながら遊んでいる姿はとてもまぶしかったです。顔を真っ赤にしている子に水分補給を呼び掛けながら遊び終えることができました。
その後、「みんなの原っぱ」へ移動。中央にはシンボルツリー、高さ20メートル以上の大ケヤキ(推定樹齢100年以上)があります。例年、様々な団体でごった返し、場所取りに苦労するような人気スポットです。しかし、行ってみると、ほぼ貸し切り状態。学年全員が大ケヤキの下でお弁当を食べることができました。「見て!見て!」とお弁当を見せてくる子やひとつひとつを惜しみながら食べている子。ご家庭の愛情を全身で味わっている姿がありました。
その後、クラスごとに決めた遊びをしました。移動前の集合をした時「えっ? もう時間なの? 先生、時間を短くする魔法をかけたんじゃない?」と遊び足りない様子。バスまで30分の徒歩を乗り越え、無事帰路につくことができました。
最高気温29度と真夏日に迫る暑さの中、体調不良者を出すことなく充実の春の遠足を終えることができました。
子どもたちにとってかけがえのない、最高の思い出を残すことができました。

この記事はいかがでしたか?

東京創価小学校について
もっと知りたい方はこちら