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予防教育第1回と第2回を実践!(3学期に4回の予防教育を推進)~2年生~

2025.01.16

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 予防教育は、鳴門教育大学予防科学センターと連携した教育プログラムで、子どもたちの健康と適応にかかわる問題を総合的に予防する教育として実践しています。3年生対象のプログラムは全4回で構成されており、アニメストリー『トップセルフ どうぶつ王国のピンチをすくえ!~みんなの楽園をつくろう~』の中に活動が位置づけられており、音楽やゲームなどを通して、体験的に学びが組まれています。
 授業では、「『トップセルフ』とは“最高の自分”という意味です。この授業を通して、一人ひとりの最高の自分を見つけていきましょう!」と、始まりました。第1回目の授業は「みんなのまわりのハッピー」というタイトルでした。子どもたちは、「みんなでたくさんのハッピーがあることがわかって嬉しかった!」「ハッピーなことを発表し合っていくうちに、元気が湧いてくる感じがしました。次の授業はいつやりますか!?」と、楽しさが伝わってくる感想でした。
 また、第2回目の授業は「自分の良さって?」というタイトルでした。自分の良さは何かを考え、発表し合いました。子どもたちの振り返りもステキでした。「みんなが自分で発表する自分の良さを聞いていて、本当にそうだなぁと思ったし、もっと仲良くなれる気がしました!」等々。自分からも友達からも認められ、嬉しそうな様子でした。来週以降も取り組む予定です。

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