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2025.05.24
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5年生は、5月23日~24日に創価大学での研修に参加しました。今回の創大研修では、「虹の橋46期 友情深まる冒険へ 創立者とともに出発だ!」というテーマのもと、約1か月にわたってそれぞれが目標を掲げ、日々挑戦を重ねてきました。研修に向けては、「エンジン部門」「感謝部門」「セレモニー部門」「絆部門」の4つに分かれて、準備や企画を主体的に進めていきました。また学年全体では「あいさつ運動」や「友達のよいところ見つけ」を通して「虹の橋チャレンジ」に全員で取り組み、クラスや学年の絆をさらに深めてきました。
いよいよ迎えた創大研修当日。
初日は、ディスカバリーホールでの開校式の後、西浦教授による特別講義「創立者と創価大学」に真剣な表情でメモを取る姿がありました。その後は4つの選択講義に分かれ、最先端の「AIロボット」や手作り楽器作りなど、多彩なテーマにわくわくしながら学びました。また、創価大学別科の留学生との交流授業では、実際に行われている日本語の授業を体験。各国から来日されている留学生の方とのコミュニケーションを通じて、世界への視野を広げる貴重な体験となりました。
夜には、宿泊施設で「虹の橋友情の集い」を開催。広場に移動し、キャンプファイヤーを囲んで創大生のお兄さん・お姉さんと一緒にレクリエーションに取り組み、笑顔と友情にあふれる時間を過ごしました。サプライズのお手紙には、子どもたちも大喜び。いただいたお手紙を、子どもたちは何度も嬉しそうに読み返していました。
2日目は、決意いっぱいに池田記念講堂での学年記念撮影からスタート。その後、創大生とともに大学構内をめぐる「キャンパスツアー」では、大学の歴史や学びの息吹を肌で感じ、未来への憧れを胸に刻みました。研修の最後には、松風センターにて「創大研修記念の集い」を開催。ご来賓として、鈴木創価大学学長、小島創価学園理事長をお迎えし、心温まる励ましの言葉をいただきました。集いの締めくくりには、創立者への感謝と決意を胸に、全員で力強く学園歌「負けじ魂ここにあり」を歌い上げました。
多くの方々のご支援により、実り多き無事故・大成長の創大研修となりました。次なる目標は、7月17日の「栄光の日」。5年生一人ひとりが、創価小のエンジンとして新たな一歩を踏み出してまいります。