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英知の日記念の集い

2025.11.17

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 11月17日(月)、全校児童による「英知の日」記念の集いを開催しました。
 第1部の「創立精神クエスト」では、フレンドリー班ごとに校内を巡り、創価小学校の歴史や若芽の章に関する問題に挑みました。上級生が下級生に優しく声をかけたり、班で相談しながら答えを導き出したりする姿が多く見られ、仲間と協力する喜びとともに、創立精神への理解も深まる貴重な時間となりました。
 第2部では、まず新校舎建設を担ってくださっている大成建設の皆さまへ、感謝の気持ちを込めた全校制作の色紙を贈呈しました。その後、工事現場見学の際に撮影していただいた学年ごとの集合写真を頂戴し、子どもたちは思い出を振り返りながら笑顔を弾ませていました。続いて図書委員会から読書月間の成果が発表され、学年ごとに色のシールが貼られた宝箱が紹介されると、努力をたたえ合う温かな空気が会場いっぱいに広がりました。
 さらに、計画委員会が場内を回って英知の日までの挑戦についてインタビューを行い、特にピカピカチャレンジの頑張りが紹介されると、大きな拍手が寄せられました。締めくくりには、本校11期卒業でパイロットとして活躍する三浦さんが登壇され、小学校時代の経験や「楽しみながら学ぶこと」の大切さを語ってくださいました。最後に贈られた「夢は大きすぎるくらいでちょうどいい」という創立者池田先生の言葉が、子どもたちの心に希望の光となって響きました。

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