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福笑いで初笑い〜1年生・図工科〜

2018.01.13

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3学期始めの図工の授業(1年生)では、「福笑いで初笑い」をしました。生活科での伝承遊びとも関連付けながら、この季節にぴったりな「福笑い」で、皆でたくさん笑い合い、授業をスタートしました。
 まず、大きな見本を使い、代表の児童が目隠しをして福笑いに挑戦! 顔のパーツを置くたびに、子どもたちの笑い声が響きます。いい場所にパーツを置くと、「おお〜!」という声も。全てのパーツを置き終わり、代表の児童が目隠しを外して絵を見た途端、頬が緩み、笑みがこぼれました。その様子を見ていた他の子どもたちまで、笑顔が広がっていきました。
 次はいよいよ、自分の福笑いを作ります。まず、髪の毛と洋服を描きます。カラーペンを使って、色や模様を工夫したり、自分の髪の毛が生えている方向に注目してその通りに描いたり、どんどん描き進めていきました。

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