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2018.07.02
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2日、3年生の安全教室が行われました。
横断歩道を渡ろうとしたときに、周りを見ていないことが原因で右折してきたトラックに巻き込まれてしまう様子を実際のトラックを使って実演していただくなど、危険であることを実感する安全教室となりました。横断歩道を渡る際には、必ず一度停止して、周りを見てから渡ることの大切さを学び、自転車の乗り方についても、良い例と悪い例を比べながらルールを確認し合いました。
その後、トラックの運転席に代表児童に乗ってもらい、そのほかのメンバーでトラックの周りに立ちました。運転席に座った児童からは、「見えなくなる人がたくさんいる!」と声があがります。これは、トラックの運転席からは、ミラーを使って周りを見ても、見えなくなる場所「死角」があり、「死角」に入ってしまうと非常に危険であることを体験する学習です。
安全について学び、これまでの行動を振り返る学習となりました。