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福笑いで初笑い〜1年生・図工〜

2019.01.17

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1年生の図工の授業では、「福笑いで初笑い」を楽しみました。
大きな見本を使い、代表の児童が目隠しをして福笑いに挑戦!顔のパーツを置くたびに、子どもたちの笑い声が響きます。全てのパーツを置き終わり、完成した顔を見ると、頬が緩み、笑みがこぼれ、見ていた子どもたちにまで、笑顔が広がっていきました。
次はいよいよ自分の福笑い作りです。台紙と顔のパーツを作りました。顔のパーツ作りでは、手鏡を使って、自分の顔をよく観察して描きます。「自分の顔を見て発見したことはあるかな?」と聞くと、「目の上に線が入っている」「上の唇が二つの山の形をしている」などと、自分の顔の発見があり、それを絵に表現しました。
本物そっくりに描くのは簡単なことではありませんが、集中して何度も描いたり、手が止まっている友達に気づくとアドバイスをしてあげたり、子どもたちの姿から大きな成長を感じました。

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