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ふしぎなはな〜1年生・図工科〜

2019.05.15

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1年生の図工の授業では、絵画「ふしぎなはな」に取り組んでいます。
はじめに物語を聞き、想像したものをクレパスで絵に描いていきました。
――クラスの友達と不思議な国へ出発。そこには私たちの背よりもずっと大きい、カラフルで不思議な花が咲いています。羽や触覚が生え、妖精になった子どもたちは、花畑で遊んだり、虫と競争したり、空から降ってくるカラフルなシャーベットを食べたりと、わくわくする冒険のお話です。
聞いたお話からイメージをふくらませ、画用紙いっぱいに、自分だけの花を描きました。中でも花びらの工夫がおもしろく、ギザギザにしたり、ハートの形にしたりと、かわらしい花やかっこいい花など、個性あふれる花を描いていました。
次は色塗りです。「チョコレート塗り」という方法で、チョコレートのように隙間無く塗っていきました。花びらの色をレインボーにしたり、しましま模様にしたり、2色以上のクレパスを重ねて塗ったり、一人一人が思い浮かべる花を表現していました。

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