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ハーモニーウィーク~ハーモニーフェスティバルに向けて~

2019.12.02

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 7日の児童ハーモニーフェスティバルに向けて、各学年の子どもたちは、合唱と合奏の練習へ積極的に取り組んでいます。練習では一回通した後に、子どもたち同士でもっと良くするためにはどうしたらよいか話し合い、毎日レベルアップしています。
 また、小学校生活最後のハーモニーフェスティバルとなる6年生は、クラスの垣根を越えて39期生全員で一つになって迎えたいとの声が挙がり、自主的に話し合いを重ねるなど、子どもたち一人ひとりの心の成長を感じています。
 今年度は計画委員を中心に話し合って決めた取り組みに、ハーモニーウィークという運動があります。これは、昼休みに、歴代の愛唱歌を体育館で合唱する取り組みで、自由参加となっています。先輩たちがどのような思いで制作してきたのかを歌うことを通して学んでいます。愛唱歌に流れる創価小の伝統を心に刻みながら、ハーモニーフェスティバル目指して、心一つに取り組んでいます。

 また、本番同様に行われる体育館でのリハーサルを学年ごとに実施。緊張した面持ちで舞台に立つ子どもたち。指揮者の合図で演奏が始まると、今までの練習の成果を発揮し、堂々とした歌と合奏を披露しました。緊張しつつも舞台での演奏に手応えを感じたようで、満足した表情でリハーサルを終えました。また、初めて他クラスの演奏を聞き「声が揃っていて迫力があった」「みんな指揮をよく見ていてかっこよかった」と、とても刺激を受けた様子でした。

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