CLOSE

NEWS

自己ベストに挑戦! なわとび大会

2020.02.17

NEWS

 17日から、各学年でなわとび大会が行われています。
 19日には、6年生が小学校最後のなわとび大会がありました。
 まず初めに、自由決意発表をしました。子どもたちは、「自分のベストが出せるように諦めずに頑張りたい」「友達と団結して頑張ってきた大縄で最高記録を出したい」など、なわとび大会への熱い思いを語っていました。
 準備体操が終わるといよいよ競技開始です。まずは個人種目です。共通種目は二重跳び、選択種目は前跳び、後ろ側回旋交差跳び、二重あや跳びです。ペアでエールを送り合いながら、1分間に飛べた回数を記録しました。続いて行うのは、大縄とびの八の字跳びです。各クラス二チームに分かれ、2分間で何回跳べるか、記録に挑戦しました。会場には、「ハイ、ハイ、…」という子どもたちの真剣なかけ声が響いていました。
 翌日、結果発表を行い、個人種目の上位10名には、メダルやバッジが贈られました。
 なわとび大会では、最後の一秒まで諦めずに挑む姿、仲間と声をかけ合う姿、そして、やり切った笑顔が輝いていました。また一つ、小学校での金の思い出が刻まれました。

この記事はいかがでしたか?

東京創価小学校について
もっと知りたい方はこちら