NEWS
2020.09.26
NEWS
26日、6年生は「東西小学校リモート交流会」を行いました。
これまで、東京小と関西小の6年生同士でお互いに自己紹介の手紙を送り合い、写真で顔も見合っていたペアフレンドですが、やっとリモートにて繋がることができ、喜びでいっぱいの時間となりました。
時間になると関西小6年生の各クラスが画面に入ってきます。子どもたちは笑顔で手を振りました。まず初めに、情熱の日に向け、それぞれの学校での取り組みを梯団リーダーが紹介し合いました。その後、各クラスに散らばり、ペアフレンド同士の自己紹介タイム。東京小の子どもたちは、情熱の日に向け、自分自身が頑張っていることを話していきます。目の前にする相手の表情に、緊張しながらも笑顔で話す姿が大変印象的でした。束の間の自己紹介でしたが、後ろで見守っている子どもたちも関西小の子たちの自己紹介に大きな拍手を送るなど、心温まる時間となりました。
終了後の感想には、「会えないと思っていたペアフレンドに画面でも会うことができて、うれしかった」「遠くに離れていても、近くにいるようで、大切な友達が、また一人増えたことが何よりうれしい」「関西にも自分たちと同じように頑張っている子がいることを知って、もっと頑張ろうと思った」などと書いていました。
東と西に離れていても、不思議な縁で結ばれた友情。最上級生として励ましを送り合うペアフレンドとのひとときとなりました。