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2021.06.07
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オンライン授業期間が明けた、久しぶりの学校生活の中で、愛唱歌の作成が始まりました。東京創価小学校では、毎年7月の「栄光の日」に向けて、児童が学園生としての思いや、創立者への決意を込め、新しい愛唱歌を作成しています。新愛唱歌は、「栄光の日」を目指して、一人ひとりが様々な挑戦をしていく応援歌となります。また、年度を通じて、創小生の心をつなぐ大切なものです。そして、作成にあたっての原動力は、何と言っても最高学年である6年生です。
3日(木)の「大樹タイム」は、ワークシートを使ってクラスで愛唱歌について考える時間でした。「創小生にとって愛唱歌とはどんなものか」「新しい愛唱歌にどんな思いを込めたいか」自分でじっくり考える時間や、友達と話し合う時間を持ちながら、思いを言葉にして発表し合いました。また、創立者から頂いた入学式のメッセージを読み、創小生への池田先生のお心を学びました。
この日の話し合いを起点として、一人ひとりが歌詞を作成する作業をしていきますが、これまでの学校生活や、友達への思い、創立者への思いを深めながら言葉を紡ぎだす、大切な時間になると思います。学年全員で取り組む、6年間で最初で最後の愛唱歌作成、41期生の思いの詰まった愛唱歌が生まれるのを見守っていきたいと思います。