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2021.06.09
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９日(水)、雲一つない青空のもと、６年生が写生大会を行いました。初めに、図工科の教員から「実際の現場に出て描くことには大きな意味がある。風を感じたり、写真では黒く飛んでしまうところまでじっくり目で見たりしながらでしか描けないものがある」との話を聞き、一人一人が決めた構図をじっくりと見ながら一生懸命描いていました。
創立者は、「私は、文化を尊び、芸術を愛する人たちが陸続と育ってほしい。平和と文化は一体です。文化国家は平和国家になれるし、平和国家は文化国家になれる」とおっしゃっています。平和の城の小さな芸術家たちは、切磋琢磨しながら一流の感性を伸び伸びと育んでいます。
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