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2018.01.26
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全校児童に「なわとびがんばりカード」が配られ、休み時間には元気になわとびに挑戦する姿が多く見られるようになりました。カードは1年生から6年生まで同じ内容で、創価小では6年間かけて易しい技から難しい技まで挑戦します。
「見て見て!十回跳べるようになったよ!」
「この技ってどうやるんだろう?」
「その調子!さっきより良くなってるよ!」
「あ〜惜しい!あとちょっとだね!」
なかよし広場やほがらか庭園では、あちこちでこのような声が飛び交っています。また、学年を越えて先輩たちが「腕の動きはこうやるんだよ」「縄が少し長いみたいだから、短くした方がいいよ」と的確なアドバイスを送ります。温かい励ましを受け、なわとびが苦手だった子が一生懸命練習して新しい技が跳べるようになると、飛び上がって喜んでいました。
新しい技に合格すると、カードに合格シールが貼られ、シールの数が増えていくことも子どもたちの楽しみの一つになっています。