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「栄光の日」に向けて〜We Shall Overcome〜

2018.07.06

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7月17日の「栄光の日」に向けて、取り組みが進んでいます。
 全校では、「創価小モットー・チャレンジノート」をもとに、挑戦の日々を過ごしています。
 5・6年生は、「栄光の日」の集いでの小学校アピールとして、「We Shall Overcome」披露することになりました。
 始めに、「We Shall Overcome」の背景について学習。この歌は、アメリカの人種差別と戦う、人権闘争「公民権運動」のさなか歌われた歌であること。元々は、「I will Overcome Someday(いつの日か私は勝つだろう)」と歌っていたが、次第に「We Shall Overcome(私たちは必ず勝ち越える・勝利を我らに!)」と歌うようになっていったことなどを学びました。
 練習では、6年生が元気に歌いました。その後、4〜5人のグループになり、初めて歌う5年生に一生懸命教えていました。特に、「どんな思いを込めて表現をするのか」をみんなで考えながら曲を作り上げました。
 前半の部分は、「平和を願う感じ」「響きをたっぷりと歌いたい」などがあがり、後半のアップテンポになってからは「仲間が集まってくる感じ」「力強く歌いたい」などと意見があがりました。
 教室に帰っても、口ずさんでいる子どもたちから、平和を願うこの歌の心に共感している様子を感じました。

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