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人の体のつくりと運動〜4年生・理科〜

2019.01.28

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4年生の理科では、「私たちの体がどのようなしくみで動いているのか?」を探求する生物領域の学習が始まりました。
はじめに、ゴム手袋を片手につけて、その上からストローを骨に、シールを関節に見立てて貼っていく実験を行いました。自分の手を触りながら、友達と骨の長さや数を相談しながら学び合っていきます。
「親指だけ、骨の数が一本少ない?」
「手首って、グルグル回るけれど、いくつの骨があるのだろう?小さな骨が集まっているんじゃない!?」
「僕は、ストローが28本になったよ」
子どもたちには、ストローとシールの数にこだわるように伝え、一緒に考えることを楽しみました。学んでいくうちに「親指だけ、横に曲がるよね?」「親指があるから、ものがつかめるんじゃない!」などの声が上がり、その後、調べ学習を進めていく中で、理解を深めていました。

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