CLOSE

NEWS

小平ふるさと村を訪問〜3年生〜

2019.01.30

NEWS

30日、3年生は小平ふるさと村へ見学に行きました。社会科では、「古い道具と昔のくらし」と題し、人々の生活の様子が、道具とともに移り変わっていく様子や人々の暮らしの中の智恵や工夫について学んでいます。
小平ふるさと村に到着すると、景色は別世界。まるで、昔の時代にタイムスリップしたかのような景色が並びます。
各クラスに一人のガイドが付き、小平の地ができた経緯や開拓当初の住居など、園内にある江戸時代から明治時代にかけての農家や消防小屋、郵便局などを丁寧に説明してくださり、子どもたちは、必死にメモをとり学んでいました。

◇児童の感想
「電気がない時代の中で、昔の人々の様々な工夫が分かり、とっても驚きました。小平のもとを作った小川九郎兵衛さんはすごいと思いました」
「消防小屋を見ると、半銅(火事を知らせる鐘)がありました。鳴らし方、鳴らすリズムによって、町の人々にどのような状況か知らせる事ができることに驚きました」
「昔の人々は、車の代わりに、馬や大八車などを使い、物を運んでいて驚きました。また小平ふるさと村に行きたいです」

この記事はいかがでしたか?

東京創価小学校について
もっと知りたい方はこちら