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2022.12.03
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3日(土)、午前の部、午後の部に分かれて3学年ごとの児童ハーモニーフェスティバルを行いました。
6年生の子どもたちは当日を目指し、合奏、合唱の練習はもちろん、「6年生ハーモニーチャレンジ(毎日、自分のクラス以外の友達10人以上に明るく挨拶をすること)」や「縦割りハーモニー集会」など、ハーモニーフェスティバルに向けた取り組みにおいても、最高学年として後輩たちの先頭に立ち、一生懸命に取り組む姿がたくさんの場面で見られました。
創価小学校での最後のハーモニーフェスティバル。演奏前には、緊張や楽しみなど、様々な感情が入り混じる中、舞台に上がる直前まで、仲間同士で、声をかけ合い、励まし合っている様子が見られました。
いよいよ迎えた本番の舞台。何度も学年で練習してきた「威風堂々」では、指揮者の指揮に集中したり周りの友達の音を聞いたりしながら、心を合わせ、音を重ねました。
合唱では42期生全員で作詞した「希望の空へ」、そして修学旅行で歌った「聖者の行進」を歌いました。“6年間通わせくれたお家の方への感謝の思い”や“卒業指針をくださった創立者への決意”を42期生らしく仲間と団結して、明るく、元気よく伝えたいとの気持ちで歌いました。
42期生の6年間の感謝がつまった最高の演奏、パフォーマンスができたのではないかと思います。
大きな行事を終え、いよいよ3・16卒業式へ向かっての前進が開始となります。ハーモニーフェスティバルで築いた42期生の友情、団結をさらに強固にし、進んでまいりたいと思います。