「情熱の日」記念運動会

９月３０日（土）・１０月１３日（金）と２回に分けて行われた、「情熱の日」記念運動会。多くの皆様にご参加、応援いただき、誠にありがとうございました。子どもたちは、応援の声を力に変えて、精一杯競技に取り組むことができました。途中雨での中断を余儀なくされ、子どもたちも悲しみに暮れる場面がありましたが、さすが６年生。マイナスをプラスに変え、新たな価値を創造し、
１３日の運動会第２弾はまさに「一丸」となって、晴れ晴れとした姿でやり抜くことができました。保護者の皆様の温かな励まし・支えに心から感謝申し上げます。
　 団体競技「一丸（いちがん）」は、白熱の試合展開に。競技としての順位はありますが、それ以上に、最後まであきらめず、仲間を信じ、走り、一つになって縄を引っ張る懸命な姿は、何よりも尊いことだと思いました。
　 児童役員としての活躍も光りました。それぞれの部門で自らの責任を果たし、貢献しました。学級代表として、休み時間や放課後に練習を重ねた梯団リーダーや梯団対抗リレーのメンバーも本当に頑張りました。　
　 子どもたちの感想には、「６年間の小学校生活で一番楽しい運動会だった」「運動会ができる感謝を胸に最後まで全力で取り組む事ができました」「学年全員が全力を出して、戦えたことが嬉しかった」「運動会が終わっても、『６年生一丸』となって、３・１６まで、４３期生全員で大成長していきます」等、大きな成長を感じる運動会となりました。
　
　「レッツトライ！レッツチャレンジ！」との心で挑戦した運動会。次なる指標、１１・１８「英知の日」、さらにはハモフェスと続く大きな行事に向け、一人ひとりが伸び伸びと「学び」を大きく広げ、学年の団結がさらに深まる１日１日を過ごしていけるよう、学年団も子どもたちと心を合わせ、前進してまいります。