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2024.02.01
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クラスごとに日を分けて、交番見学に行ってきました。いつも登下校のときに見守ってくださっている警察の方々とお話しできることをとても楽しみにしていた46期生。社会科の学習で「くらしを守るお仕事」について学ぶとき、まず初めに子どもたちの口から出てきたものが警察でした。身近で自分たちの生活を守ってくれているからこそ、学習により一層意欲が湧き、教科書や動画から学んでいることから、実際に警察官に聞きたいことを書きだしていきました。
交番見学当日、いつもは恥ずかしくて手を挙げて発言できない子も積極的に質問し、全員が目を輝かせながら警察の方のお話を聞いていました。どうして警察を目指したのか、仕事をするうえで大切にしていること、パトロール中に心がけていること、今までで一番大変だった事件など、たくさんの質問に親身になって答えてくださいました。子どもたちは、警察の方がどのような思いでパトロールしたり、小学生の登下校を見守っていたりするのか聞いて、感謝の思いが芽生えている様子でした。